学校図書館のパート勤務part.2

かつて、大学図書館に正規職員として勤務していた図書館司書の有資格者です。仕事が面白くなってきたところで、妊娠・出産。産休から復帰後、病気がちな息子のために、後ろ髪を引かれる思いで退職した経緯があり、職場復職もかなわないうちに歳月が流れてしまいました。

 

息子の大学入学を機に、どんなかたちでもよいから、図書館司書の仕事に就きたいと考えはじめ、自宅周辺にいくつかの大学図書館があったので、そこでパートでも、と行動を起こしました。

 

いずれも「図書館司書の資格要」。それはクリアします。仕事の内容は、レファレンスサービスや閲覧業務(カウンター・配架・書架整理)、情報支援センター運営業務、アカウント申請書受付からプリンターの用紙など。

 

けれど、勤務時間を見て、「こりゃダメだ〜」。

 

ある大学図書館の時給は1000円。週5日の勤務で、合計32時間の労働時間。火曜日と日曜日が休日ですが、勤務時間は【月】17時〜21時(休憩なし)、【水金】13時〜21時(休憩1時間)、【土】11:00〜19:00(休憩1時間)。

 

別の大学も、【平日】17時〜22時、【土日】13時〜19時。曜日は相談に応じるとしていましたが、土日のどちらかの出勤が義務づけられていました。

 

短時間勤務と言っても、いずれも夜が中心で、主婦にとってはかなり厳しい。正規の職員の“団らんタイム”確保のための求人なのでしょう。

 

かつて私が勤務していた大学図書館はローテーション勤務で、息子が生まれて以降、“遅番”も、夫の協力でしのいだ記憶があります。

 

そんなわけで、大学図書館は諦めましたが、その後、市立図書館でパートが見つかりました。10時から15時までの勤務で、応募者はかなりいたようですが、図書館司書の有資格者であることが功を奏して、ちょうど欠員が出たところに滑り込めました。

 

現在、忙しくも充実した日々を送っています。司書仲間では、パートで長く働いている方もいます。私も、見習いたいと考えています。