図書館司書の資格取得方法

文部科学省では、図書館司書の資格取得方法について、次の3つのとおりに定めています。

 

1)大学(短大を含む)、または、高等専門学校の卒業生が『司書講習』を修了し、資格を取得する。

 

2)大学(短大を含む)で、司書資格取得に必要な科目を履修し、卒業を待って資格を取得する(通信制・夜間・科目等の履修を含みます)。

 

3)高校か高等専門学校を卒業後、3年以上、司書補としての勤務経験をもつ者が、『司書講習(※下記)』を修了し、資格を取得する。

 

『司書講習』とは、厚生労働大臣指定教育訓練講座の一環。毎夏、全国各地の指定された大学で実施される集中講習です。『司書講習』の受講には、次のとおり、受講資格があります。

 

1.大学に2年以上在学(短大卒業者含む)し、62単位以上を修得済み。または、高等専門学校を卒業していること※在学している(た)学部、学科、および、履修科目は不問。年齢制限もありません。

 

2.2年以上、司書補としての勤務経験があるもの※国立国会図書館、または、大学図書館、もしくは高等専門学校の附属図書館の 職員で、司書補に相当するものも含む

 

注意点としては、上記の1.か2.の資格があれば、『司書講習』の受講・修了は可能ですが、1.の場合は、大学(短大)卒業すること。2.の場合は、司書補としての経験年数が3年以上になります。

 

これらの点を満たさなければ、司書となる資格は成立しません。『司書講習』の内容は、『生涯学習概論』『図書館概論』『図書館情報技術論』『情報資源組織演習』など11科目・22単位が、必修とされる甲群と、選択科目である乙群があります。

 

乙群の科目は、『図書館基礎特論』『図書館情報資源特論』『図書館総合演習』など7科目から2科目・2単位を選択して履修するもの。

 

各科目の試験の合格者について、単位が認定され、司書の資格取得となります(必要時間数420時間)。科目ごとに授業時間数の3分の2以上の出席が必要とされています。

 

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